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背景

消防設備について

消防車

防災に貢献する木内ポンプ株式会社

現在、消火器などの消防用品を備える家庭は約 6 割です。消防用品の普及が著しい近年に対応するため、一般家庭にも対象を広げて対応させていただいています。

設置した後の管理もお任せいただけるので安心です。

警報装置の誤作動などのトラブルにも即時対応します。

多種多様な非常災害に備える防災用品も販売しており、カタログを見て選んでいただけ ます

消防士
消火器

消火器

≪消火器について≫

大きく分けると蓄圧式(常時加圧されているもの)、加圧式(加圧用ガス容器を内蔵しているものなどがあり、防火対象物の種類・構造により必要な能力単位が定められ、種類・大きさは下記を参照ください。

≪消火器の種類≫
  • 粉末消火器…幅広い火災に適応するオールマイティな消火器。

  • 強化液消火器…冷却効果と浸透性に優れた液体タイプの消火器。

  • 二酸化炭素消火器…ガスによる消火で使用後もクリーン。コンピュータ室、電気 室などに設置されることが多い。

≪消火器の大きさ≫
  • 10型…ビルや工場、マンションなどに業務用として設置されることが多い。

  • 4型…住宅用として一般家庭に設置されることが多い。

  • 20型…プロパン庫、灯油、重油などの近くに設置されることが多い。

消火器アルテシモMEA4
消火器アルテシモMEA4H
消火器アルテシモMEA6
消火器アルテシモ VersionⅡ MEA10B
屋内消火栓設備
屋内消火栓設備

屋内消火栓設備

屋内消火栓設備…大きく分けて2 種類に分けられる。

  • 1号消火栓は、設置階の各部分を水平距離 25m以内に包含するように設置する消火栓。

  • 2号消火栓は、設置階の各部分を水平距離 15m以内に包含するように設置する消火栓。

自動火災報知機

自動火災報知設備

自動火災報知設備…火災により発生した煙または熱を自動的に感知し、火災発生を防火対象物全域に報知する設備で、受信機、感知器、発信機、音響装置及び表示灯などから構成されている。

自動火災報知機
火災感知器の種類
火災報知器

火災感知器の種類

≪熱感知器≫
  • 熱を感知し作動する。

≪熱感知方法の種類≫
  • 差動式…室内の温度が急激に高くなると作動します。火災の時は急激に温度が上がるので一般的に多く使用される。

  • 定温式…室内の温度が60℃・70℃といった一定の温度になった時に作動します。火気を使用し高温になる台所やボイラー室などで使用する。

≪煙感知器≫
  • 煙を感知し作動する。

≪煙感知方法の種類≫
  • イオン化式…空気をイオン化して電流を流し、煙が入ることにより電流が流れにくくなり、感知する。

  • 光電式…光を出すランプとそれを受光するランプがあり、煙が入ると煙の粒子に光が反射して受光部がその反射光を感知する。

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